マジックについて
マジックのジャンルには色々あります、ここでは大まかに分けて説明いたします。
イリュージョン
直訳すると「幻想」という意味になります。
人体交換、車や飛行機等の出現、胴体切断など大がかりなマジックです。
David Copperfield、Lance Burton、プリンセス天功などが有名です。
ステージ
1段高い舞台上でトランプや花、鳩、ロープ、ステッキなどを使ったマジックです。
きっとマジックというと一番想像しやすいジャンルかと思います。
サロン
ステージとクロースアップの中間ぐらいです、お客さんは10〜20人ぐらいが一般的でしょう。
お客さんと会話しながら行うマジックが多いです。
クロースアップ
少人数向けのマジックです、テーブルマジックとも言われます。
カードやコインなどを使って、お客さんの目の前で行われるマジックです。
前田知洋さん、ふじいあきらさんが有名でしょう
マジックを見るときのマナー
演技の妨げになる言動「見えた」「分かった」「それ知ってる」などといった事は言わないでください。
たとえ知っていてもマジックが終わるまでは、特にマジシャンの前では言わないでください。
また、時々お客さんに協力を求めることがありますのでそういった場合は素直に協力してあげてください。
携帯電話は最低でもマナーモードにしておいてください、他のお客さんも不快な気分になってしまいますので。